ツクツクホウシ
- 2014/08/24
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今年はセミが泣かない年のようだ。例年7月に入ると初声が聞こえて、今頃はやかましくてやかましくてうるさいほどにツクツクホウシが泣いているのだが、今年は蝉の鳴き声が、殆ど聞こえない。先月大阪に出張した時に、昨年アブラセミがやかましく泣いていたところを通ったが、鳴き声はほとんど聞こえなかった。レイチェル・カーソンの「沈黙の春」という本が一昔前にベストセラーになったが、その予告どおりのことが起き始めているのでないか。
集中豪雨に合われた皆様には、お見舞い申し上げ、一日も早く通常の生活に戻られることをお祈りいたしますが、最近、豪雨などが頻繁に起こるのは、異常気象のあらわれで、自然が人間に警鐘を鳴らしていると思える。自分の生活のあり方を、もう一度見直す必要があるのでないか、、。