豪雨お見舞い
- 2009/07/27
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西日本地方で豪雨の被害が報道されております。被災にあわれました皆様には、深くお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈り申しあげます。
例年になく梅雨明けの時期が遅いようだ。石川県のHさんがお越しになられた。麦精した麦の「ふすま」約一トン（フレコン二つ）を取りにこられた。有機栽培している合鴨のえさにするらしい。ふすまといえども、国産の有機認定品の麦だから、鴨もマクロビを行っていることになるかなぁ～。
合鴨は除草効果は高いが、水田から上げたと翌年までのえさ代がかかる。以前も差し上げたら大変喜ばれ、今回も使っていただくことになった。
天気の話になって、今年はカメムシの被害は少ないだろうが、天気が悪いのでいもち病が多発しやすいのでないかと言われた。また日照不足が今後続けば、米の実入りが悪くなり収穫減となり、米不足が予想されることになるかもしれないと、驚かせられた。
うちの場合産地と直接取引きがほとんどで、流通から購入することはほとんどない。しかし今後の天気次第でわあるが、米不足の事態も想定しなくてはいけないかもしれない。
