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精米作業

大潟村から有機米が届いた。フレコンなので取り扱いはフォークリフトで扱うため体は楽になった。もうフォークリフトのレバーより重いものを持たなくていいようになった。昔は紙袋がたくさん出たが、最近紙袋は貴重品になった。

23日は休日だったが、もう麹の注文が入ってきたのに米がないということで、休日返上で精米作業を行った。福井近畿クボタさんから購入した中古の精米機が、この日活躍した。能力が今までの機械よりも大きいので。作業は予定よりも早く終わったようだ。年間下請けは別として自社用で約45トンぐらいの有機米を使用している。有機大豆は15トンで、大豆も米もすべて国内産だ。米ぬかが結構出るので、これを肥料化して、有効利用できないものか考えている。

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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