物忘れ
- 2011/05/02
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今日は大阪に出張であったが、出発前に探し物がなかなか見つからず、そのために出発が送れ一日の予定が大きく狂った。連休の合間、月末締めのお客様の請求書を出さなければならないため、銀行の通帳を記帳する必要があった。その通帳がいつもの場所になくどこへ置いたか忘れてしまって、あちらこちら探し出す羽目になった。いくら探し出しても見つからなかった。しかし入金を確認して請求書を出さなければならない。仕方なく銀行に電話して、本日の残高と入金を教えていただいた。通帳がない旨を申し述べると、「喪失」の手続きを進められた。念のため手続きをした。で、もう出発しないといけなくなり、帰ってから探すことにした。SAでかばんの中の本の間から出てきた、、、。通帳が出てきて、そういえばあのときに、、、と通帳をここに入れたことを重い出した。ひとまず安心したものの、あまりにも物忘れが激しいのでないかと自分でも思うようになった。
以前ファイルに入れた書類が確かここにおいたはずなのになくなっていた。10分ぐらい探し出しても見つからない。事務所の中、机の上を探すのだが消えていた。あれぇ～、どこに置き忘れたのだろうと考えてみたけれど、分らない。左手に持っているのはなんだろうと見たら、その書類だった。自分でもあきれた、、。人の名前がなかなか覚えられないし、メモをとってもメモを見るのを忘れる。聞いたことをすっかり忘れてしまって、後から人にあの時話をしたといわれても、思い出せなかったりと、是も年を重ねてくると避けられない現象かも知れない。
