大豆刈り取り始まる

朝から晴天のいい天気だった。絶好の大豆収穫日となった。午前中は二号田の条間の草刈りを行った。お隣の安兵衛さんが、近くの田んぼでもみがら燻炭を作られていた。

午後から四号田の刈り取りを始めた。なぜかグレインタンクに大豆が、たまってこないことに気が付く。おかしいなと思い畑を変えて刈ってみたが、やはり同じだった。仕事を切り上げて、クボタに連絡。

コンバインを会社に引き上げて、下のカバーを外してみた。シープを動かすベルトが外れていた。だから詰まったのだということが分かった。福井クボタに連絡するとすぐに会社に持ち込んでくれと言われた。曲がったガイドを直してもらったら、うまくいった。

時間は約三時にを過ぎていたが、五号田にて作業を開始した。条間の草刈りがしてあったので、能率はあがった。二時間ほどで三反を刈り取った。

割とコンバインのお尻から、大豆が結構零れ落ちていたので、太鼓のもみ方をきつくすることに気が付かなかったのが、反省点。

夕方福山の金光味噌さんが来社なされていたので、役員は一緒に夕飯を食べに行ったが、私は疲れていたので、欠席した。