長野出張
- 2010/10/06
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昨日今日と長野に出張となった。車で出発したが10kmほどで、携帯を忘れていることに気がつき後戻りした。それで今回は高速を使うことにした。北陸高速で金沢から小矢部に行き、そこから東海北陸自動車道に入り、飛騨清見で高山へ。高山から安房峠を越えて松本、上田へとのコースにした。距離はほとんど同じで、30kmほど今までの大野・白鳥経由より遠い350kmだった。高速道路はやはり体が楽だった。
北陸の大豆の主産地の富山に入ると、転作田の大豆が黄色くなり始めていた。岐阜県高山市に入るとやはり秋の気配が感じられた。こちらでは稲がハサぼしされている風景に何度も出会った。これは長野県に入っても見ることができた。コンバインとか乾燥器がいらなくて、大自然のパワーを生かしたやり方で合理的なようだ。
私の近所では、こうのとり米を作っている白山地区で、今でもこのハサ掛けを行っている方いる。ハサ掛けも風景になる。子供のころは私たちのところでも、このやり方だったのを記憶している。
東御市では、佐藤政二先生の講演と野外での実験が行われた。生体エネルギーを利用した「家」が好評のようだ。住みやすい、気持ちがいい、体に負荷がかからない。その理論は難しくてわからないが、実験の結果を見るといいようだ。
試食会のあと新次元の水を貰って帰った。この水は今までとはパワーが違うのが私にもはっきりとわかった。お値段が1900万円と書いてあった。