処暑

今日は処暑。暑さもこの日までらしいが、今年はまだまだ暑さは続きそうだ。そんな暑い中、大豆畑の草取りを、社内のﾊﾟｰﾄさんたち５名と役員４名が鎌を持って、草刈を行った。午後三時から一時間行った。今日の暑さはなぜか特に暑く感じた。

草取りの達人「Ｙ」さんがいる。彼女は草取りが好きで大変上手だ。その彼女がいわれるには、今回草を鎌で切らずに手で引っこ抜いたそうだ。簡単にスポッと草が面白いように取れた。しかしなかなか引っこ抜けないなぁとおもってよく見ると、間違って豆の木をつかんでいた。豆の木は簡単には抜けなかったといわれた。

確かに土の上を歩いてみると、ふかふかな感じがする。草も抜けやすい。豆はかなり力を入れないと引っこ抜けないのは、知っていた。多分私の思いでは、肥料をやらないので大豆が発芽して生長するために根っこが肥料分を求めて地中深く根を張っている為でないか。プラソイラの効果もあらわれてきたのだろう。