体質の変化
- 2010/08/17
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朝晩ちょっと涼しくなりましたね。といっても日中は35度近くの猛暑日で、 秋の気配を感じることはない。でも私はこの猛暑こそ汗かきの絶好のチャンスと思って、精いっぱい汗をかくことにしている。汗というのはからだの中の老廃物が排出されたもので、いやな臭いがする。一種の排毒現象と考える。積極的に汗をかくことによって、よりよい方向に体質改善が促進されることになる。今年のような猛暑こそやりやすいチャンスだと思う。
大豆畑に行く前に体重を量ってみた。一体どれくらいの汗をかくのか測ってみた。二回計ってみたが二回とも体重が1㎏減っていた。シャツは汗で濡れていて、雑巾のように絞るとポタポタと汗が出てくる。
洗濯は自分でする。最近は飲むお茶を大きなやかんで沸かし、冷蔵庫にて冷やすのも自分の仕事となってきた。玄米も自分で炊く。父親が玄米が硬いというので、おかゆを造るのも私だ。早起きするもので、家事の分担をしている。食べた後の家族の茶碗も時間があれば洗っている。やってみると結構面白さを発見する。
酒もやめた。お盆に少し飲んだが、飲まないでいると朝起きた時の体調が非常によく、調子がいいのがよくわかる。家にある酒は全部処分した。
酒はごく少量ならば百薬の長といわれているが、私のように酔うまで飲むタイプは、量がどうしても増え、体に負担がかかるようだ。なんだかんだと言っても玄米と菜食のマクロビの生活に勝るものはないように思う。60手前にして、またここに戻ってきたようだ。