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大豆の刈取り

浜松町のさといらずと借金なしなしの大豆の刈取りを行った。あとこの田んぼと五反田に少し残っている。明日の午前中までが天気がいいが、あとは雨や曇りの予報となっている。これが終われば今年のマルカワ産地はめでたくお開きとなる。画像は借金なしなしの刈取り風景

今年は播種をいつもよりも早くしたので、収穫も昨年よりは早いようだ。刈取りを専業農家の方に依頼しているので、ソバ刈の前に大豆の収穫を終えられるとちょうどいい。来年はもう少し早く播種してみたい。

お盆過ぎから生えてくる、細く長い草がどうしても多い。密植にすれば解決できるようだが、粗植に植えるとどうしても生えてくるようだ。一見ほったらかしの圃場に見えるが、逆で何日も草取りを行っている。今年は草取りをお願いしていたKさんが、ひざの関節を痛めて退職となった。来年の対策を考えていかなければならない。

毎年見かけるきらびやかな色の幼虫。蝶になるさなぎなのか、例年見かける。こんな寒くなった季節に何しているんだろうと思うけど、農薬も除草剤も使っていないから、ここで安心して繁殖しているのかもしれない。イナゴ、バッタ、こうろぎ、クモ、小さい青カエルなどの小動物、昆虫をたくさん見かける。自然界のバランスが戻ってくるようだ。

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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