一日が早く終わるような感じがして
- 2012/03/09
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一日があっという間に、瞬きしている間に終わってしまうように感じるのは、もしかしたら年をとったせいなのかと思った。昔はもっと一日が長かったようなきがしたのは、気のせいで最近世の中の一日が23時間に変わったのかもしれない。
考えてみると20代は人生をどう生きるかその問いの答えを探し求めて悶々と苦しんでいた時。30代には仕事に打ち込んで牛馬のように朝星夜星で働きまくった。40代は何故かお金が無い時代で、子供たちの仕送りや第二次・第三次設備投資を行ったため会社の資金繰りに悩んだ時代。隣のおばさんもうお亡くなりになったが、「有りそうでないのが”金”で、なさそうであるのが”借金”や」と教えてくれた。何故かこの言葉を今でも記憶している。で、50代はまもなくあと二年で終わりを迎えるが、なんとか仕事もようやく軌道に乗り始めたような気がする。もうすぐ60代だが、人生の第四コーナーを迎えどのようなことが起こるのかわからないが、あたえられた命のある間は生きていこう。
こうして人生を振り返ってみると、意外と短いもんなんだ、、、。ボチボチいこか、、。