蜂窩織炎 その後
- 2023/01/13
- みそつくりの息吹
朝から晴天で、暖かな一日。夕方から小雨だった。
午前中H病院に蜂窩織炎の治療に行った。今回の病気は通算三度目の病気となる。初回よりもなんだか重症の様な気がした。なかなか足の腫れが引かない。
抗生物質の点滴をうち、血液検査をしてもらい診察。先生は足をちょっと見ただけで、土日も点滴を受けてくださいと言われた。
私の方からお酒とお風呂はどうなんでしょうかとお聞きしたら、酒はダメ。お風呂はシャワーにしてくださいと言われた。酒はもう何日も前から断酒しているが、お風呂のシャワーは、この季節体が温まらないので、熱い風呂に入っているといった。ならば一番風呂にしてください。他の方が入った後は、細菌がいるからとのことだった。
わずか二三分の診察で、あっけなくおわった。もう少し患者に心を寄せて診察できなものかと思った。
その後、水虫が原因の一つでないのかと思い、鯖江のT病院に電話をかけた。あいにく皮膚科は午前中で診察が終わるので、明日来てくださいと言われた。では、明日お願いしますと言って電話を切った。
なかなか治らないものだ。ネットで調べたら重症になると、死に至る場合があると書かれていた。もしかして、足を切り落としたり、死に至るのかもしれないと一瞬思った。