北海道出張 八日目
- 2021/12/23
- みそつくりの息吹
ルートイン登米市から自宅までの帰路の一日。本日の夜10時過ぎに自宅に到着した。北海道出張は夢か幻かのように感じ、着いてみると現実に引き戻された感じがした。
長万部付近の雪が舞い散るホワイトゴースト、中山峠の雪景色、札幌の冬の晴天時の抜けるような青空、斜里町の晴れわったた冬の青空、すべてが夢のようで思い出された。1700㎞はなれた斜里町はほんとに遠かった。とうとう福井にもどったんだなあ~と思えた。
明日からまた現実に戻るわけだが、お礼状とかしなければならない。
北海道は広い。生産者の皆さんのすべての方にはお伺いできなかったが、今後は北海道は冬に行くべきでないかと思えた。農閑期だしゆっくりとお時間もとってもらえることが分かった。もっと時間に余裕があれば、他の皆さんのところにお伺い出来たのだが、今回は容赦して頂きたい。いい体験ができた出張だった。
今回の出張を通じて、紘一郎がやる気を出してくれたのが、大変うれしかった。きっとマルカワみその大きな力となってくれるだろう。そんな気がした、、、。