北海道出張 七日目
- 2021/12/22
- みそつくりの息吹
今日は冬至。一年で一番夜が長い日だ。この日が来るのを楽しみにしていた。明日からは一日ごとに日が長くなる。大変うれしいことだ。
ルートイン苫小牧店を朝食もそこそこに、7時に出発した。ひたすら帰路に就いた。なぜ7時かといううとフェリーの時間に間に合わせるためだった。交替で運転しながら、小雪が降る中をひたすら何も考えずに運転を続けた。
函館港についてみたら、津軽12時発の海峡フェリーに乗る予定だったが、青函フェリーの乗り場だった。おかしいなと思って事務所で聞いてみた。津軽海峡フェリーはまだ2kmほど先に乗り場があると言われた。出航の30分前には乗船手続きをするように書いてあったので、もしかして間に合わないかもしれないと、恐怖心に襲われた。
うち(青函フェリー)はまもなく11時35分に出航ですけどと言われたので、乗れますかと聞いてみたら、乗れると言われた。ラッキー、、。早速手続きを済ませて出発間際に乗れたのは運が良かった。
フェリーでの四時間ほどは、疲れが出たのか寝てしまった。青森港について下船した。お昼ご飯を食べていなかったので、飯をたべるのとエンジンオイルとエレメントの交換距離だったので、スタンドで交換してもらった。親切なお店の方が、コーヒーをおごってくれた。
再び高速道路に乗って東北道を南下した。宮城県登米市のルートインに夜の10時についた。斜里町からナビで自宅までと検索したら、1700㎞、時間は24時間以上といわれたのを覚えている。帰るだけで三日ぐらいかかるようだ。大変遠いところだと思った。
明日は成澤さん宅にお伺いして、一気に会社まで帰るつもりだ。途中寄るところを考えていたが、今回はパスしようと思う。