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九州庄分酢見学

庄分酢というお酢屋さんの「酢蔵開き」に行ってきた。毎年四月の最後の土曜日と日曜日の二日間行われるそうだ。集まる人が3000人ほどみえられると聞いた。この話を聞いた時、是非一度見たいものだと思い今回長男次男と三人で見学に行くことにした。
車といっても軽自動車しかなく、これに三人乗って約12時間かかって九州福岡県の大川市に向かった。関門海峡を渡るころは晴れていて暖かくなっていた。
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車の中からみた様子。すぐにわたり切ってしまった感じで、割と短い橋のようだった。
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海峡を越えていよいよ九州いり。紘徳君ははじめての土地だった。約100kmほど走った大分県に近い山の中に「ビネガーレストラン時季のくら」はあった。天気はちょうど晴れてきて、空を見ると夏の空のように澄み渡って、心がはればれとする気がした。
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料理は一つ一つ親切な説明があった。これはありがたい。写真は前菜だった。
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次から次へと料理が出てきた。どれもおいしく腹いっぱいになった。
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入口には大きな売店がありたくさんの酢が並んでいた。何本かお土産に買って帰った。客席をみると女性客が多いようだ。世の中どこが不景気なのかなと思った。価値あるものには、おかねを払うようだ。

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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