大豆畑の生物多様性
- 2010/08/08
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大豆畑にはいろんな小動物がいるもんだ。見つけるたびに画像に残して見た。こちらはトラクターのローアーリンクを上下させるシリンダーにとまった、トンボ。ピントがきれいにあった。
畑の中でよく見つけるカエル。カエルは水辺の生物だと思うが、こんな葉っぱの上の水分のないところでどうやって生活しているのだろうと、不思議に思う。
葉っぱを食べている、”しゃく取り虫”。後ろ足でしがみついて前のお口でパクパクと葉っぱを食べていた。この大豆畑の葉っぱは、無肥料・自然栽培だから「硝酸態窒素」はないので、安心して食してほしい。この虫大きくなったら何になるんだろう?
葉っぱの陰にうまく隠れるようにしていた、頭のとんがったバッタ。
後ろ足が見事で近寄ったら飛んで行った。
カメラのレンズを向けたら、逃げ出した。葉っぱのてっぺんで逃げ場を失い止まっていて所を、パチリ。
これカメムシでないかと思う。
種蒔いた時にはほとんど見られなかったが、最近特に見受けるようになったクモ。
からだの模様がいまいち恐ろしいのと、結構サイズも大きいので、不気味だ。かなり見受けるようになった。
葉っぱを食べてる、”腹ペコ青虫”。ん~、かなり葉っぱを食べているなぁ~。
はらぺこなんだろうな、、、。
頭のとんがり方が、半端じゃないな、、、。
あと農作業していると、いろんな昆虫との出会いがある。そのときたまたまカメラを持っていないため撮影できなかった。これからも機会あれば撮影したい。