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みやま小かぶの播種

福井クボタにメインテナンスに出してあった、真空播種機の試運転を行い小カブの播種を行った。

まずはロータリーにサイドリッチャーをつけて畝たてを行った。16年ぶりにトラクターにのって作業するもんで、畝がどうしても曲がってしまった。昔はもっとパチット畝がまっすぐに出来たはずなのに、曲がってしまった所が出来た。

真空播種機で種をまき始めた。最初はうまくいくように見えたが、後から種をきれいに拾い上げないようになってしまった。原因は、種の料が足らないのでノズルのところに種が吸い付かなくなった為。野口種苗店に電話して至急送ってもらうことにした。それまでは、ちょっとおやすみ。気温が高いので、あんまり早く蒔くと虫に食われてしまうという話を聞いた。

これが真空播種機。トラクターの整地キャリアに乗せて移動させている。

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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