宮崎出張 2
- 2018/08/18
- みそつくりの息吹
東横インを朝五時半頃出発した。早朝の大分駅前。
一路宮崎に向かった。十年以上も前のナビなので、実際の道路とあっていないところが多く、苦労した。ようやく10時ごろに川越さんのつけもの工場に到着した。早速大豆畑を見学させていただいた。結構な距離を山の中を走り続けた。そこに彼の畑があった。この柵はお猿さんよけの柵らしい。
中にはいていくと、大豆が約一町余植えてあった。何でも草が生えないので、手で種を畑にまいて、その後ロータリーを掛けては種は終わりという、大変手間のいらない簡単なものだった。
先月の下旬に播種されたそうだが、まったく草は生えていなかった。自然栽培を極めると、このようになるのだった。何でも生の草、肥料をまったくやらないのだそうだ。一年に一作を原則として、収穫したとは草等は二三ヶ月そのままにして、枯らしてからロータリーで打ち込むようだ。麦なんかをまいて、土中の肥料成分を早く取り除くといいらしい。
ごぼうを少し頂いて失礼した。帰りのフェリーは込んでいた。
四国に入ってから、腹が減ってきたのでSAで食事を取った。10時までには徳島までいく予定だあったが、食べたとたん眠気がもようしてきた。眠たくて眠たくて仕方がないので、ハイジェットの後部座席を倒してねた。目が開いたら夜中の12時だった。それから車を走らせてた。
神戸の阪神高速道路で朝日が見えてきた。その後吹田で一眠り。北陸道の杉津で一眠りして武生に10時ごろついた。走行距離704km、607km、522kmと三日間で1833km走行したことになった。お疲れ様でした。
九州はちょっと遠かったようだ、、、。特に軽自動車では、十分楽しめた、、。