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アメリカのパーティとチップ

今日の中川氏の話は、アメリカでの体験談だった。とにかくアメリカはパーティが多い。知らない人が一杯いるらしく、最初はいやだったそうだ。ところであるときに、みんな集まって何の話をしているのだろうかと想い、聞き耳を立ててこっそり聞いて見ると、自分のことを人に話をしているだけのことだったらしい。お互いがそういう風に自分のことを話していると、共通の話題、趣味、興味等がわかり、そこから付き合いが始まるようだ。それがわかったらラクになったそうだ。

チップは最初なんでこんなものを払わなければならないのか、不思議でしょうがなかったらしい。しかし事情がわかってくると、なるほどと理解できるようになったそうだ。

タクシーの運転手さんの賃金は、時給300円ぐらいだそうだ。だからお客様からチップを頂かないと、生活ができないようになっているらしい。同様にウェトレスも同じ。このことがわかったら、チップもすんなり払えるようになったそうだ。なるほど、、、。

 

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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