アメリカのパーティとチップ
- 2017/12/05
- 会社・経営
今日の中川氏の話は、アメリカでの体験談だった。とにかくアメリカはパーティが多い。知らない人が一杯いるらしく、最初はいやだったそうだ。ところであるときに、みんな集まって何の話をしているのだろうかと想い、聞き耳を立ててこっそり聞いて見ると、自分のことを人に話をしているだけのことだったらしい。お互いがそういう風に自分のことを話していると、共通の話題、趣味、興味等がわかり、そこから付き合いが始まるようだ。それがわかったらラクになったそうだ。
チップは最初なんでこんなものを払わなければならないのか、不思議でしょうがなかったらしい。しかし事情がわかってくると、なるほどと理解できるようになったそうだ。
タクシーの運転手さんの賃金は、時給300円ぐらいだそうだ。だからお客様からチップを頂かないと、生活ができないようになっているらしい。同様にウェトレスも同じ。このことがわかったら、チップもすんなり払えるようになったそうだ。なるほど、、、。