オーガニック・無添加・食品のお店

プラソイル

朝五時半に会社を出発。柑本さんがトラクターを約一時間掛けて運転し、現場に到着した。早速プラソイル掛けをはじめた。

プラソイルとはプラルとサブソイラーを足して二で割った造語と聞いている。地表より約40センチから70センチのところの土を割って表に出してくる。岩盤・硬盤を破壊し水はけと根の張りを改良するために開発された機械。

作業して見ると現れてくる土が非常によいことがわかった。お話では6年前から堆肥等の肥料を与えず、自然栽培に切り替えたところだそうだ。土が非常の軟らかく膨柔な感じがした。草ぼうぼうにしておくには、もったいない。いい土で何とか生かせないかと思った。

途中、コンクリートに詰めを引っ掛けてボルトを折ってしまうハプニングが起きた。近所の農機具やさんに部品を買いに行ったが、あいにく在庫は無いようだった。会社に戻って探して見たら予備の部品を見つけた。これでまた作業開始できた。

移動中、柑本さんといろいろと話ができた。なぜあなたはオーガニックをやるのか聞いてみたかった。この仕事、「他人のささやかな幸せ」を願っている人しか、携わっていないので無いかと思った。苦しいときどうした?お金がないときどうした?

私は、「食べ物は命の源、農は生命産業」という考えで今まで生きてきた。最近社食の利用で問題が起きている、、、。これも真に何のために、そして誰のために行っているのかが問われているのだと思った。

正しいことなんだろうけど、世間からは受け入れられない。ニセモノほどよく売れる。そんな苦しみ?を味わってきた。議論より実践に気がつき、自分で農地を借りて有機栽培の米と大豆を栽培し始めた。結局考えはいいのだが、やればやるほどどんどん赤字がたまって、貧乏になっていった。なんでかなぁと考えてしまった。

まぁ、いいか、、、。お休み。

 

 

 

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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