オーガニック・無添加・食品のお店

なたねの発芽

7年ほど前からナタネに興味を持ち、いつかは時分の畑で栽培して見たいと思っていた。ちょうど今年大豆畑のとなりに開いているところがあったので、タネを買って蒔いてみた。このタネがなかなか手に入らなくて、あっちこっち探したがこの時期には無くて結局ネットで検索してタネを買うことができた。かなり高かった。

IMG_2236[1]

国産なたねの自給率は、0.04%と極端に低い。カナダなどの北米からの輸入が大半だ。それも遺伝子組み換えのものと聞いていた。輸入されたナタネがこぼれてGMOのナタネが自生してしまうという問題まで起きている。この黄色の油田と言われているナタネを今回播種することができた。来春には種取りして、量にもよるが油にして食してみたいと今から期待している、、。

この記事に関連するかもしれない記事

河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

プロフィールを見る

月別

マルカワみそ オンラインショップはこちら