河崎家を支えてくれた人たち
- 2014/05/04
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粟田部のおじさんがなくなり、お葬式に参列した。96歳であった。私の祖父の一番下の弟であられた。お盆になると墓参りにお見えになり、太平洋戦争の話を聞いたのがたいへん印象に残っていた。戦争に参加した実体験された苦労話には、真実味があり、貴重な話でもあった。
昭和11年に今の我が家を立てたのだが、当時上野から木を切り出して荷車で運んだ話を思い出し、河崎家を支えてくれた人であったことを忘れてはならない。祖父の兄弟はこれですべてなくなられたことになった。歴史は動いている。