お葬式並びにお寺参り
- 2009/04/28
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葬式は新保町のアスピカホールで行われた。私も祭壇にお花と盛り籠をお供えさせていただいた。
次から次へとおまいりに多くの方がお見えになられた。
葬儀の後斉場に行って最後の別れを行った、、、。
昼食はなんと精進料理かと思ったが、この後次から次へとご馳走が一杯出てきた。ご飯はたけのこ飯でおいしくてお替りをした。しかしおかずは多くとても食べ切れなかった。半分以上残してしまった。
ポン太へのご馳走と思って持ち帰りを考えたが、テーブルには会館からの料理の持ち出しはお断りのメッセージが添えてあった。
食べ物を捨てるのには、非常に申し訳ないがやはり食べる人の胃袋の大きさを考えて作っていただけないものかと。むしろお膳でなくてバイキングのほうが、よかったのでないかと思った。
食事後、骨拾いに行くまでの時間会社に戻った。どうしても私でなければ出来ないことがあったためだ。
用を済ませて戻ってみると、私以外の家族のものが「お骨」を拾いに行って戻ってきた後だった。その感想を伺ってみると、なんと”焼きたて”だったため熱と匂いが予想以上にきつかったそうだ。そのため、みんな人生観が大きく変わったといっていた、、、。子供たちへのすばらしい教育が自然と出来たようだ。特に次女は始めてのお葬式だったので効果があった。
次にバスに乗ってお寺参りに行った。「仰明寺」という鯖江にある大きなお寺だった。檀家数500~600軒らしい。あまりにも多すぎて把握できないと聞いた。お堂は最近修理をなされたようで金箔が目に鮮やかだった。
故人は信心深い方だったそうで、読経の後、特別にお寺の中を住職が案内してくださった。境内はすごく広く、立派なお寺だった。このような立派なお寺があったとは知らなかった。