美学
- 2012/04/27
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本家のご主人が昨日お亡くなりになられたようだ。84歳とお聞きした。人は死んでも自分は死んだりしないと若い時には思っていたが、自分も歳を重ねてまいり、また身近な方がなくなったりする話を聞くと、自分もいつかは死ぬんだと思う。
いつかは死ぬのなら、その死までどのように生きていくのかが大切なんだと教えていただいたが、全くそのとおりだと思う。人間の値打ちとは、死ぬまでどのように生きるかというどんな美学、哲学を持っているかというとこが大切でないかと思う。ナンマンダブ、ナンマンダブ、、、。