水を当てた
- 2011/08/05
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昨年の夏は猛暑だった。そのため大豆の花が咲いたときに、水が当たらなくて結局さやはついたが中に見がない状態が起きた。今年もまたさといらずに花が咲いてきた。草取りをしていると土が真っ白に乾燥していた。”品川”と”田町”の用水のバルブを開けて水を当てることにした。条間に水がたまる程度でいいだろう。
用水の弁を開けると、飲めるのでないかと思うような綺麗な水が勢い良く流れてきた。暑いさなかの作業”涼”を呼ぶ一瞬だった。大豆も喜んでいるのでないか、、、。しかし草も勢いづくのでないかと思った。”大崎”圃場の排水のところに付いている「暗渠」の蓋が、流れてなくなっていた。ふたないと水を当てることができなくなる、、、。これは困ったな、蓋を購入してこなくてはならない。
紘一郎くんが東京に出張。OCIAジャパンの講習を受けるのが目的。翌日は都内のお取引先さまに訪問。私も来週は長野に出張がある。