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播種床完成

昨日今日とはれのいい天気。いままで天気が悪くて圃場に入れなかったのが、この二日間の好天気で一気に作業がはかどった。プラソイラーで起したところをロータリーで耕起。いままででこぼこだったところが綺麗になった。あわせてごつごつした表面が、きれいに砕土され、播種床が出来上がった。ごごから福井クボタが播種機を納品してきた。これでいつでも作業ができるようになった。種まきが楽しみとなった。これから半年間大豆の世話が始まる。

ここの圃場は貸していたのが昨年秋に戻ってきて、今年から私が栽培することになった。もともとジャリ田なので、プラソイラーはなかに深くは入らなかった。水がたまっていたが、上にあがった土は乾いていくだろうし、溝に入っていった水は下にしみこんで行くようだ。やはり乾土効果は期待できそうだ。乾いた土を大きな塊で起すことが大切だ。

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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