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博多に到着

武生からだと790km、約五時間の道のり。のぞみに乗るのはこれで二回目かな。驚いたのは列車が大変静かで、揺れないことだった。ひかりのほうがよっぽど揺れるように思えた。日本の高度な技術が生かされているのだろう、、。
武生駅に乗る瞬間携帯電話を机の上に忘れてきたのに気がついた。電話しようにも携帯がない、、。で、電車が来てしまったしとりにも帰れないので、そのまんま出発した。お昼に博多についた。予定を変更してホテルに立ち寄った。チェックインはできなかったが会社に電話してホテルに携帯を宅急便で送ってもらうことができた。
携帯がないと、不便極まりないことに改めて気付かされた。得意先の住所や電話番号がわかないので連絡が取れない。また市内で、公衆電話を探すが、これがほとんど見当たらない。テレフォンカードなどは持っていないしで、日本は携帯電話の時代なんだなと思った。
Y社を訪問。その後時間があったので中洲付近のスーパーの、お棚拝見を行った。こちらは麦みその本場なのでやはり麦みそが多かった。また合わせみそも意外とアイテムが置いてあった。どうも理解できなかったのが、白みそと赤だしが複数アイテム陳列していた。こちらでは白みそや赤だしの消費県だったのか、意外と売れているように思えた。
極端な安売りは見て歩いた範囲では、見受けられなかった。
豚足、馬刺し、フグ、もつ鍋、大蒜の匂いが印象的だった。

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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