アルコール免許
- 2021/04/09
- 会社・経営
2013年を最後に購入したアルコールだが、本日アルコールの販社のS社の営業担当者の方がお見えになられた。問題はアルコールの残りの処分方法だった。
弊社は13年ごろから、無添加、ノンアルコールを掲げて生産をしてきた。それからきっぱりとアルコールは使用しなかった。よく考えてみると、このアルコールというのは、だれにとって必要なのかということだ。
メーカーにとって必要なのか、小売店にとって必要なのか、また消費者にとって必要なのか、いったい誰にとって必要なのかを考えてみると、消費者にとっては全く必要ないものであることがわかる。あくまでも作る側にとって必要とされるものだと分かった。
密閉した容器に発酵食品を詰めるから、防湧目的で使わなくてはならなくなる。これは消費者にとっては、全く必要のないものとなるので、アルコールを添加したものよりも、全く添加していない自然のままの味噌を使いと思うのが本音でないだろうか?そう思えたので使うのをやめた。全部バルブ付きのカップに変えた。