ミホミュージアム
- 2010/12/04
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愛農会の朝食はパン食だった。出された牛乳は先ほど乳絞りをしてきた新鮮な牛乳。ジャムも自家製で手作り。もちろんパンは昨日焼いたもの。卵は鶏舎からの産みたてのもので、茹で卵だった。味噌汁のみそは自家製、具の野菜も自家製。心のこもった豊かな朝食で、深く感謝せずにはいられなかった。
愛農会から思ってもいなかった講師料を頂戴した。そのあと学園をあとにして帰宅の途についた。途中、急にミホミュージアムを思い出しよってみることにした。信楽インターからナビでみたらすぐだった。
駐車場には結構な台数の車が並んでいた。レストランは30名ほどの順番待ちの人であふれていた。歩いて山のトンネルをくぐるとそこに半地下の美術館があった。説明文を見ながら一つ一つじっくりと眺めてきた。よい美術品を見ることは、心には良いようだ。
売店でオーガニックコットンのシャツを記念に買った。美術館を出てしばらく行くと、秀明自然農法しがらきの里の看板があった。
何だろうと思ってそのまま進んでいくと、大きな注駐車場と看板があった。
どうやらここは公園みたいになっているようだった。案内に沿って歩いて行ってみた。
すると気持ちよい小川のせせらぎがあらわれ、美しい自然がいっぱいのところに出てきた。しばらくうっとりと見とれてた。そこからどんどん歩くと民家が見えてきた。
なかに入れるらしく入ってみると、中にかまどがありお昼を食べておられる方がいた。落ち着いた感じのする民家だった。今このような家に住んでいる方は、いないのでないか、、、。しばらく建物の中を見て回った。
また愛農会には来る機会があるだろう。その時にはもう一度来てみるつもりだ。畑や田んぼには作物はほとんどなかった。遥か夏ごろに来るといいのでないか、、、。