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菜種の播種

朝ポツリポツリと雨が降ってきたが、しばらくしたらやんだ。朝礼の後、トラクターの整地キャリアに動散を積んで、4号田に菜種をまきに行った。

扱い方はすごく簡単であった。しかしタンク一杯に入れた菜種の種は、ひどく重く感じた。どのくらいの回転数で巻くといいのかわからなかったが、そこは適当に判断して撒いた。

撒いてみると手がだるくなってきて、ついついと持っているホースが下がってきた。これは大変だと思いなおし、あげては見るものの、やはりつらかった。

結局タンク一杯の菜種の種は、4号田と3号田の半分にまくことができた。3号田には刈り取り前の大豆があった。果たして目がでるかどうか、やってみるしかない。

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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