音更
- 2020/09/22
- 会社・経営
朝は快晴の天気で、やや涼しげな気候が気持ちよかった。音更の生産者Hさん宅にお邪魔した。自然栽培暦が長くてもともと宗教関係のことから始めたらしい。全くの無施肥で栽培されておいでのようだった。音更に一番最初に入植されたようで、平らな圃場がいただけたとお聞きした。家の周りに35町歩の有機畑が集まっているのは、大変うらやましい感じがした。
その後幕別のOさん宅を訪ねた。
ダイズ畑も雑草で覆われていた。しかしコンバインがすごい外車製なのでこの3.5町歩の圃場は二時間で刈り取ってしまうといわれた。
前につけるバリカンが6mある。これで刈り取るのだから早い。
トラクターもドイツ製の一番人気のあるフェント社のものだった。285馬力在るらしい。ジャガイモ収穫機がついているようだが、これくらいの馬力がないと、引っ張れないそうだ。
走る戦車のようだった。