滝川から長沼町へ
- 2020/09/21
- 会社・経営
夜明けには雨が降っていたが、日が昇ると同時に晴れてきた。割と涼しく、長袖が丁度いい。
朝早く新十津川のT農園さんにお伺いした。今月14日から稲刈りのシーズンに入っているので朝早くなら時間が在るということだった。自然栽培の大豆の圃場を見学させていただいた。500kgが限界でこれ以上は面積が増やせないので出荷が無理とご返事いただいた。また年内に納品いただけるということもお約束いただけた。
米は近年まれに見る豊作だとお聞きした。農協の米の価格も少し上がったようだった。来年は米あまりの影響で単価は下がるのでないかといわれている。
30俵、1,800kg入る米のコンテナに今すり立ちの米が入っていた。このまんま農協に出荷するのだそうだ。一日で1町5反稲刈りをする。18町歩の面積が在るそうだ。そのうち有機は3町2反ある。
新十津川を後にして、長沼町に向かった。大きな蕪農園さん宅にお邪魔した。大きな看板が目にはいった。
ご自宅はすぐとなりで、奥様とお住まいのようだ。犬が二匹お迎えに出てくれた。
はるか農園のMさんとお話をした。大豆は小粒を栽培しておいでだそうだ。みそには大粒・中粒がむいていると説明させていただいた。できれば来年から栽培を始めていただけたらと思った。
その後江別工場を見学して、帯広に入った。