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名寄から深川へ

朝起きてみると曇りの天気だったが、日が上るにつれて晴れてきた。

ホテルから名寄農場まではすぐ近くだった。Sさんと農場の二階で随分長いこと商談してその後農場を見学した。

昨年とは違った畑に豆はまかれていた。面積は5haと増えたのだが、初期除草がうまくいかずタベとかタレとエノコロ草という雑草がたくさん生えて、汚粒になるらしい。困ったといわれた、多分減収になるだろうと、、。

これがタレとかタベといわれる雑草。

年内に大豆を贈っていただけないかお聞きしたら、選別は音更のヤマチューさんで選別していただいて居るので、まず最初は一般品から選別するので、どうしても有機の品はそのあとになるので、年内の納品は無理とのご返事だった。

,深川の松田農園さんのところに行った。ナビに住所が入らず途中ガソリンスタンドとか近所のおうちの方に尋ねてやっとついた。

2000年に農協を脱退されたそうだ。その後自力でお客様を開拓。北海道の稲は温度があれば何とかなる。内地の米は光が当たらないと大きくならない。

信念の方だと思った。

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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