コーシャ検査とマクロビ講演会
- 2010/11/22
- 未分類
コーシャーの検査がおこなわれた。大阪のM社さんとラビがお見えになられた。M社は貿易会社なので弊社のみそを海外に販売いただいている。ユダヤ人には宗教の食事の戒律があって、それに合格した食品にはサークルｋのようなマークが付けられる。ユダヤ教のご信者の皆様は、このマークがあると安心して食することができる。毎年食事の戒律に違反がないか、ユダヤ人の検査官がチェックに来られる。特に問題もなく検査は終わった。
夕方福井のぴあっぱさんにて、マクロビの講演会に参加した。おもに女性向きの内容とのことだったが、男性も歓迎とのことで我が家からは四人が参加した。講師はムスビの会の岡部賢二氏だった。以前大阪のＭ社に御勤めなされておられたそうで、私のことをご存知であった。話は非常に分かりやすくまた時々ユーモアにあふれた話し方だったので、時間がたつのも忘れてしまった。
気がついてみると知らぬ間に私たちの身の回りには、不健康なものがたくさんあることを知った。電磁波、ホットカーペット、電気毛布、携帯電話ヘアードライヤー、電子レンジ。シックハウス、一軒の家からドラム缶二本のホルムアルデヒトが30年間にわたって放出されている。麻、木綿は電磁波をブロックする。広島の原爆の時に、麻を着ていた人は大丈夫だった。放射線は30センチの食塩の壁を通過できない。
炒り玄米に15倍の水と少しの塩を加え、４０～50分煮る。高血圧によい、抗がん剤、難病奇病によい。リンパの流れがよくなる。などなど大変為になる話がたくさん出てきた。久しぶりに聞いたマクロの講演会だった。
