ドイツからお客様
- 2010/11/20
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さといらずの収穫が本日終わった。引き続き借金なしの収穫をはじめた。さといらずは乾燥を行っているが、出来高がどれくらいになったかが楽しみだ。
9時半に、クリナヤーバン社の高田氏とロベルトヘアダー社のヘアダー社長、そしてタケフナイフビレッジの加茂代表理事の三名さんがお越しになられた。高田氏はドイツに長年滞在しておられ通訳・翻訳のお仕事をなされておいでだった。ちょうどヘアダー社長さんのお仕事をなさっているもので、年に二回ほど武生ナイフビレッジにはお越しになられておいでだった。タケフナイフビレッジは会社のすぐ近くにあるのだが今まで訪れたことがなかった。
高田氏は、日本食の販売をドイツでも行っておられるようだった。日本のメーカーから仕入れ販売をなさっておられた。輸送コストが高くつかないように、仕込みみその発送をご提案した。朝の九時半から気が付いたら午後の三時半まで、昼ごはんも食べずお茶一杯で六時間商談しまくったことになった。ナイフビレッジで工場内を見学させていただいた。帰りにヘアダーさんからお土産をいただいた。130年前から形が変わっていない、ナイフをいただいた。また来日した時には、是非お立ち寄りいただきたい。