商談2社
- 2020/04/27
- みそつくりの息吹
金沢からI社が来社。試験結果と新たなお見積もりを持参なされた。その結果を見ると、他社との開きが大きくて理解に苦しんだ。結局、再度テストをしていただくということで、話は終わった。
次に午後から、K社さんがこちらも金沢からお見えになられた。商談というよりも機械の修理といったほうが確かな用だった。大変、込み入ったところの修理だったので、大助かりだった。
また金沢のK社からメールを頂いた。K社が受けて立つという内容だった。人から恨みを買うようなことはしたくはないが、今回はどうしてもそういうことになった。あんまりいい「種まき」でないように思ったが、やむ終えなかったことだ。
設備投資の件だが、N社からの見積もりを見て、ふと思ったのだが、設備投資してこの機械を、年に何回使うのかと考えた。そうしたら億単位の金をかけずに、もう少し小さな金額で投資しておいて、10年後に中の蔵をなぶるときにでも良いのでないだろうかと思った。また土地の問題も相手側の提案してきた金額は、高かった。無理して購入しなくても、いい方法を考えたら良いのでないかと思った。
結局それで一日は終わった。