ジャガイモ植え
- 2020/03/22
- みそつくりの息吹
朝からDさんと一緒にジャガイモ植えをおこなった。プラソイルで畑を起こして、そのあとに陽菜で耕そうとした。しかし機械が小さすぎるので、中々耕運してくれなかった。そのうちにエンジンを掛けるロープが切れるというアクシデントが起きた。Dさんはそれを治してくれた。中々器用だと思った。
トラクターの作業機を変えてロータリーにして起こした。その後カルチの作業機に付け替えた。中々作業機がうまくつかなかった。
男爵芋を二等分にして、切り口を上に向けて40センチ間隔で植えていった。後もう少しで終わるというときに、土砂降りの雨が降ってきた。それで作業を切り上げて午前中で終わった。予定では7月に、100kg弱の収穫を見越している。期待多すぎるかな、、、。
昼食のあと、吉野公民館でおこなわれた「仏教講座」に参加した。阿弥陀仏の「救いのお力の大きさ」が分かった。
仏教講座も最初はチンプンカンプンであったが、理解が進むとよくわかってきた。一つ分かったのは、人間はお釈迦様の時代から、まったく変わっていないということだけは、分かった。それは「煩悩の固まり」であるということだった。これは時代がいくら変わって便利になろうとも、人間は同じなんだということを知った。