江浚い
- 2020/03/15
- みそつくりの息吹
朝八時から社会奉仕で、江浚いをおこなった。天気は晴天で暖かかった。途中あんまり暑いので、上着を脱いだ。その後社務所で村の区長と役員の選挙がおこなわれた。区長に宮本武男氏が当選した。
懇親会がおこなわれたが、途中退席して自宅に戻った。「越の湯」に行った。お昼前だがやはり混んでいた。はやっているんだなぁと思った。
午後から仏教講座に参加した。
質問の時間があって、質問をお願いした。”後生の一大事とは、死んだら容赦なく地獄に落ちることですか?”ときいたら、そうだといわれた。我々人間は煩悩の塊らしい。
地獄の苦しみは、毎日朝100回お昼100回夕方100回、槍で体を突かれる苦しみだそうだ。体に穴が空いてもそれでも死ねない苦しみを味わい続けるそうだ。地獄で受ける苦しみは、一日与えられた苦しみを小さな小石にたとえると、全部でヒマラヤの山の大きさになるらしい。それほど大きな苦しみだそうだ。
天上天下 唯我独尊 ということばの意味も教えていただいた。仏教は最初よくわからないが、きいていくうちにいろいろと分かりだし、また本などを呼んでいくうちに分かりだす。なんだか私は、ひきつけられる。
ナンマンダブ、、、ナンマンダブ