平形乾燥機
- 2010/11/03
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大豆の乾燥をどのようにして行うかといえば、最初は天日で乾かそうと思ったが、なかなか晴天の日が続かないもので、平形(ひらがた)乾燥機を出してきた。畳一枚の小さな乾燥機だが、これを組み立てて下から空気を送り乾燥させる仕組み。通称”ヒラカン”と呼ばれている。
大豆は熱風で乾燥させると、豆にしわがよってしまう。しかし風゙だけではなかなか乾燥しないので、空気取り入れ口にファンヒーターを置き、少し温度を高めて送風している。本日で三日目だが、見てみると乾燥は進んでいるようだ。中の青い袋には大豆が、その下にはマメハゴなどが混入している。
明日は東京出張。帰宅は五日の朝になる。世田谷等々力と五反田、上野に行く予定。