丹南公立病院
- 2019/05/15
- みそつくりの息吹
血圧の治療で丹南病院に行った。結構混んでいた。血液検査があるので採決室に行ってくださいといわれて、採決室に行った。ご年配の叔母ちゃんの看護師さんが、腕をまくって採血した。ところがこの叔母ちゃんの看護師さん下手で、注射針を刺してあと場所が違っていたのかどうか知らないが、まったく血が出てこない。あわてて針を押し込んだりするものだから、痛くて痛くて思わず脂汗をかいた。
結局、はい針を抜きますといって左手から針を抜いた。今度は右手で行いますといわれてまた注射器をチクンとさすのだが、こちらもまた採血できなかった。すみませんといって針を抜いたが、こっちは激痛の中針を抜かれて、思わずひっぱたいてしまおうかと思うぐらい痛かった。左手と右手で失敗したのでもう良いですといって採血はやめにしたいといったら、それは困るといわれた。冗談じゃない、両腕に針を刺された苦痛をまた味わうのはお断りといったら、今度は違う人が採血しますのでといわれしぶしぶ応じた。なんとまったく痛くなかった。なんだ是はと思った。
採血ひとつでも上手下手があるんだなぁと思った。