通夜
- 2018/12/16
- 会社・経営
東京のおばさんのお通夜に参加した。
小松から飛行機に乗ろうとしたが、二時間の出発時間の遅れのアナウンス。早めに出てきたので間に合った。しかし二時間の出発時間が遅れるのは、初めての体験だった。
今から三年ほど前に横浜での展示会のあと、帰途途中東名に上がる前に一度叔母さんたくをお尋ねしたことがあった。ちょうどおばさんがいらして、かなり懐かしい話をして帰ってきたことが思いだされた。結局これが最後の別れと成った。帰り際にお土産に何気なくその辺に会った「とらや」の羊羹を頂いた。家に帰って見せたらこれ7千円か1万円する羊羹やとカミさんが行ったので、そんなバカな、なんで羊羹が一万円もするんやと反論したことがあった。その後とらやの店の中を見る機会が会った。よく似た商品が1万円で売っていた、、、。ほんとに一万円の羊羹てあるんやなぁと思ったのと同時に、藤沢家には、底知れぬお金がしこたま有るやなぁ~と思ったことを、思い出した。
多くのご親戚の方がお見えになられた。懐かしかった。私の母方の兄弟がこれですべて他界された。またお孫さんが沢山いらっしゃって、新旧交代の時期が来たのだと思った。懇親会では大変おいしいお食事を頂いた。