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新麦の精麦始まる

群馬県から届いた有機大麦の精麦作業が始まった。
精麦歩合が35%ほど。1トンのむぎだと、35%(350kg)のいらない麦糠が出来る。そして650kgを麦麹にする。
今回は麦の糠を石川県のHさんの合鴨のえさに差し上げることにした。麦糠はフレコンに詰めてお渡しすることになったので、袋取りよりもずいぶん楽になった。
手前の袋が糠で奥のフレコンに精麦された麦が入っている。
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麦糠をアップで撮影
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精麦された麦。これを麹にして大豆と一緒に仕込む。
これから新麦の麦みその仕込が始まる。
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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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