オーガニック・無添加・食品のお店

シアトル訪問記 3

朝起きてみると雨が降っていた。お盆過ぎてから一雨ごとに涼しくなる。シアトルの続きを書いて見た。

寿司は本当にどこでも売っていた。欧州ほどではないもののこちらでも人気商品のようだ。

「田牧米」を発見。月刊農業経営者に記事で掲載された方だ。東京で一度会ったのを私は記憶している、、しかし田牧さん自身は私のことは忘れているだろう。made by Japanese でのアメリカカリフォルニアでの米つくりの話を覚えている。

パレット積みされて入荷したようだが、ほとんど売れていた。しかしお値段は、他のお米よりも高かった。

即席みそ汁のコーナー。アメリカ人はあまり料理をしないそうだ。その代わりこのような即席のものをよく利用するらしい。

日系人が多い街なので、日系人がよく見る掲示板があった。「太鼓」の公演のポスターを見つけた。

スタバー1号店の混雑。スタバーはシアトルが発祥地。お客さんが記念のマグカップ等を買いにこられているようで、大変混雑していた。1912年のエンブレムがかすかに見える。

近くの商店街に行ってみた。平日のお昼前の時間なのに、混んでいた。アメ横みたいな感じ。

空を飛ぶ「鮮魚店」で有名なお店。お客さんが魚を選ぶと、店員さんがその魚をレジの方に放り投げて魚が空中を飛ぶというのが名物のお見せらしい。ちょうど私たちがいたときに、別のお客さんが鮭をお買い上げになられたようで、掛け声とともにその魚がそれを飛んでレジに行くのを見ることができた。

真ん中の日系人がレジの方。このお店は冷凍の魚を販売しないので有名。トレトレ、ピチピチのお魚を毎日販売しているので、人気があるらしい。

商店街を通り抜けると、広場に出た。シアトルは島の多い街でフェリーが出ている。

そのフェンスに掲げてあった記念のメタル。みんな願い事などを書いていたようだ。神社に絵馬をささげるような感じだった。

ここで記念撮影。

 

 

 

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河崎 宏

マルカワみそ

マルカワみその社長を務めております。これからの時代は、ますます命にかかわる「生命産業」が、社会から必要とされることになる。「和食のみそを中心に、食と健康の貢献企業」を目指してまいります。

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