世界一の味噌
- 2009/06/10
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今日も午前中講義があった。昨日中沢社長さんとご一緒に、佐藤先生と面談する機会をいただいた。
で、開口一番、世界一の味噌を作れと言われた。だれにも負けない世界一の味噌、と急に言われても、とっさに言葉が浮かばなかった。
勝つことより、負けないことが大事。
消費者のよりどころ位置、アミノ酸の量が多いこと。
ほしい人たちにうるんだ。
自分がいちばん上になればいい
将来が良くなる経営 50年後が約束できる経営でないとダメ
アミノ酸の位置と量
儲けるものと負けないものを作る 商品で勝つ
菌の仕事の仕方が違う
どういうアミノ酸を、どういうタンパク質から作るか
日本のトップのゴルフキーパーが認めてくれている
俺に送ってくれと言われたら、一流
思わないと得られない
徳の概念 徳を逃がしたら、みじめ 徳さえ手にすればいい
エネルギー、高ければ低いほうに流れる。
話は尽きなかったが、時間制限があり次の方の順番となった。
S食品の社長さんの、この生体エネルギーって、結局人間を磨くことなんだといわれた言葉が印象的だった。